読書 あなたが最後に食べたいおやつは?【書評】小川糸「ライオンのおやつ」を読んで当たり前の日常が輝く! ホスピスに入ることになった主人公、雫。ここではティータイムがあり、入居者が希望した「死ぬ前に最後に食べたい『おやつ』」が提供される。雫は最後のおやつを決められずにいた。食べて、笑って、死ぬ。誰にでも訪れるその時を描いた感動小説 2022.03.09 読書
読書 瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された」を読んで心がじんわり温まる! 森宮さんは優子と血の繋がりは無い。「父親だったら栄養つけさせないと」と言って優子の高3の始業式の朝に作った料理は「カツ丼」不器用な父親と、名字が4回変わった優子が描く「家族の形」とは。2019年、本屋大賞受賞作。 2022.03.08 読書
読書 【書評】喜多川泰「手紙屋ー蛍雪編」で勉強することの意味を学んだ! 勉強が嫌い、わからない。やらないよりはやったほうがいいって思うことはありませんか?そんなあなたに「勉強の意味」を教えてくれる1冊を紹介します。この本を読むと、勉強がしたくなる、行動するためのヒントが得られます。 2022.03.07 読書
読書 西加奈子「さくら」は笑って泣けて、前向きに生きる勇気をもらえる春にピッタリの1冊! 春はスタートの季節。力いっぱいに生きる家族の物語は笑って泣ける、そして犬の「サクラ」がかわいい。スタートの季節、春にピッタリの一冊。本屋大賞ノミネート作「夜が明ける」の作者が描く、愛と勇気あふれるロングセラー。 2022.03.07 読書
読書 【書評】リーダーが頑張らなくていい!メンバーが「自ら成長する」組織の作り方 脱・体育会」を掲げ日本一に10度輝いたチームを率いた監督が伝える「7つのプリンシプル(原則)」すべてのリーダーの必読書を紹介。 2022.03.06 読書
読書 【書評】喜多川泰さんの「運転者」を読んで人生の向き合い方を教えてもらった! 「なんで俺ばっかり」と思ったことはありませんか?うまくいかないあなたに、タクシー運転手が方向性を示してくれます。 2022.03.05 読書
読書 【書評】「はじめに子どもありき」を読んで理想の教師像が変わった! 「子どもは言わなければできようにならない」という考えを根底から覆す。子ども観を転換するのに役立つ良書。 2022.03.04 読書
読書 【書評】西加奈子さんの「夜が明ける」で社会問題と自分の生き方について考えさせられる! 西加奈子さんの「夜が明ける」は単なる娯楽小説ではありません。「俺」とアキの関係を通して、読者が自分の人生について考えさせられるリアルを描いています。 2022.03.03 読書