2022-06

読書

夢は見るものじゃない、叶えるもの。「下町ロケット」池井戸潤|みかんでも食べながら〜みかんマンの書評ブログ〜

夢は力の源、行動の理由。今の仕事に夢はありますか?もちろん食べるための仕事、お金を稼ぐことが第一で、やりたいことや、夢とかけ離れた仕事をしている人もいると思います。夢と現実、それらがぶつかった先にある一つの光。池井戸潤さんの「下町ロケット」には夢があります。
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夏の読書で自分を見つめ直すためのおすすめ本ランキングベスト5!(小説以外)

お盆で帰省や長時間の移動。まとまった時間が取れる時期に「自分を変える」ための本を読んでみてはいかがでしょうか?この記事では、「生活習慣を変える」「自分の頭で考える習慣をつける」「古典的名著から学ぶ」本など、「読む価値がある本」を厳選して紹介します!
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読まず嫌いを後悔!ほのぼのand真剣「舟を編む」三浦しをん

本屋大賞受賞作、三浦しをんさんの「舟を編む」を知っていますか?私はもっと早く読めばよかったと後悔しました。熱血お仕事小説なのにほのぼのとした物語、こんなに読みやすくて感動できる作品はなかなかありません。ぜひ辞書づくりの世界をのぞいてみてください!
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一度でも本を出したいと思った人は読んではいけません!「夢を売る男」百田尚樹

おめでとうございます!あなたの作品が最終候補に残りました!」喜んで話を聞くうちに、数百万円を支払う契約を交わしてしまう…。巧みな話術で出版を持ちかける「夢を売る男」は、現代人の欲望と出版業界の裏側を描くコメディタッチの挑戦状です!